映画『コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜』こどもに見せても大丈夫?【△ 要注意!】

『コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜』こどもに見せても大丈夫?子育てママの映画批評子供向け映画

こんにちは!「毎週金曜は家族で映画鑑賞!」と決めている小学生姉妹ママです。

コロナ以降、お出かけもしにくい時期が長かったので「U-NEXT」や「アマプラ」でお子さんといっしょに映画を見る機会も増えたのではないでしょうか?

わが家では思いつきで見た映画にラブシーン暴力表現が含まれていて「下調べしておけばよかったー!」と思う事が何度もありました。

家族が凍りつくタイミングは誰しも経験があるはず!

人気ドラマのシリーズ作品「コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜」ですが、実際のところ小さいこども達に見せても問題はないのでしょうか?

「コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜」は気まずい?△ 要注意!

ママ倫判定「イエローカード」

12歳未満のお子さんに見せる場合は、できれば一度、ご両親が内容を確認して判断すしたほうが良いかもしれません。

両親の判断が必要

家族の採点

ゲーム感覚の謎解き要素がお好みの小6の姉にとってはどストライクな作品のようです。

コンフィデンスマンJPは、美しくて魅力的な女性詐欺師とその仲間たちが、敵味方入り乱れてだまあし合いながらお宝を奪い合う物語です。

“コンフィデンスマン”とは、信頼を裏切る人を意味しますが、この映画では、彼女たちが詐欺を働く人々を救うため、詐欺師だからこそできる正義の行為を繰り広げます。

ストーリーの展開は面白く、ユーモアとアクションが詰まっていて、見逃せないエンターテインメント作品です。小学生の子どもがいる私は、この映画を家族で楽しめる作品だと思いました。

ただし、ロマンス編は恋愛要素が強めに描かれているため、お年頃のお子さんと一緒に見るには少し気まずいシーンも存在します。あくまで気恥ずかしいだけなので、限りなくグリーンに近いイエローです。

AIの判定は?

「コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜」は、一般的には大人向けの映画として分類されます。言葉遣いやテーマも大人向けのものが多いため、小学生の子供には視聴に適していないと言えます。

保護者としては、子供が視聴する映画の内容をしっかりと確認し、子供に適したものかどうかを判断することが大切です。また、子供が興味を持っている映画については、一緒に視聴して、映画の内容について話し合うことも重要です。

出典:ChatGPT

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「コンフィデンスマンJP〜ロマンス編〜」の作品概要

長澤まさみさん演じる美しくて魅力的な女性詐欺師ダー子が繰り広げる愛と冒険の物語です。

本作では、香港を舞台にマフィアの女帝・氷姫が持つと言われるパープルダイヤをターゲットに様々な策を講じます。しかし、元カレで天才詐欺師のジェシーや日本のヤクザで宿敵でもある赤星たちも現れ、三つ巴の騙し合いに発展!

果たして最後にパープルダイヤをするのは一体誰なのか?

製作年2019年
上映時間116分
製作国日本
監督田中亮
キャスト長澤まさみ
東出昌大
小手伸也
小日向文世
サービス名月額視聴
アマプラ¥500
Netflix¥990
Hulu¥1,026
U-NEXT¥2,189
Lemino¥550
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