映画『そして父になる』こどもに見せても大丈夫?【◎問題なし】

映画『そして父になる』こどもに見せても大丈夫?子育てママの映画批評子供向け映画

こんにちは!「毎週金曜は家族で映画鑑賞!」と決めている小学生姉妹ママです。

コロナ以降、お出かけもしにくい時期が長かったので「U-NEXT」や「アマプラ」でお子さんといっしょに映画を見る機会も増えたのではないでしょうか?

わが家では思いつきで見た映画にラブシーン暴力表現が含まれていて「下調べしておけばよかったー!」と思う事が何度もありました。

家族が凍りつくタイミングは誰しも経験があるはず!

重たいテーマに感じる映画「そして父になる」ですが、実際のところ小さいこども達に見せても問題はないのでしょうか?

実際に家族4人で観た評価などをメモしておきたいと思います!

「そして父になる」こどもに見せても大丈夫? ◎問題なし!!

ママ倫判定「問題なし」

お子様でも十分安心して見られる内容です✨家族で楽しい時間を過ごしましょう!

安心して鑑賞できました

家族の採点

ママだけ絶賛で浮いています

映画『そして父になる』は、家族の大切さを教えてくれる感動的な作品です。

出生時に赤ちゃんを取り違えられていたことが発覚するという状況から繰り広げられるリアリティーのあるやり取りは「もしも自分だったらどうするのか?」と言うことを真剣に考えさせられます。福山雅治さんや尾野真千子さんをはじめ、すべての登場人物の存在感のある演技にも注目です。

かなり難しい設定で子どもたちの評判は今ひとつでしたが、、、見てはいけないようなシーンは一切ないので、映画の世界観に入り込めれば家族で感動を共有することもできるはずです。

AIの判定は?

「そして父になる」は、子供を持つ親目線で考えると、小学生の視聴にはやや適していないと感じます。

この映画は、家族の絆や愛情、育児について深く考えさせられる作品であり、感動的なストーリー展開がありますが、同時に家族間の葛藤や精神的苦痛、暴力描写が含まれています。

そのため、小学生にとっては難解な内容や、不適切な描写が含まれる可能性があるため、保護者が子供の成長段階や性格に合わせて慎重に判断する必要があると思われます。

出典:ChatGPT

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「そして父になる」の作品概要

「そして父になる」は、ある日突然、自分が育てていた子どもが実の子ではないことを知った夫婦が、子どもたちと向き合い、家族としてのあり方を模索する姿を描いた物語です。

父親は、親としての自覚と責任を問い直すことになります。夫婦は、息子の生きる場所や、父親としての存在意義、そしてもう一人の家族との関係など、家族のあり方を模索しながら、心を通わせていく様子が描かれます。

映画は、血のつながりや家族の形について問いかけ、絆や愛について考えさせられる作品となっています。

製作年2013年
上映時間120分
製作国日本
監督是枝裕和
キャスト福山雅治
尾野真千子
樹木希林
リリー・フランキー
真木よう子
サービス名月額視聴
アマプラ¥500
Netflix¥990
Hulu¥1,026
U-NEXT¥2,189
Lemino¥550
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「そして父になる」の評判

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